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温室シャインマスカットとピオーネの畑の風景

甲州市塩山地区にある温室シャインマスカットとピオーネを栽培しているハウスの写真を撮影しました。
山梨県は、ぶどう収穫量が全国一\(^o^)/まさに葡萄の町です。
ただ、ぶどうは栽培していてもハウス栽培をしている生産者は非常に少ないんです。
今日は、4月下旬のハウス内を紹介していきます♪
中の気温は、約30度!!すっかり初夏です。
ただ、今日の山梨県甲州市は、比較的暖かい日で外の温度も17度ぐらいありました。
それでも10度以上の温度差がありますので、ほぁっと暖かい空気を感じます。
温室栽培で栽培しているシャインマスカットです。路地栽培だと6月ぐらいに同じ状態になるので約50日ぐらい早いです。
現在は、房作りが終わり、1回目のジベ処理(種無しする作業)、摘粒(てきりゅう)などの作業をします。
ハウスの中は、農繁期の真っ最中なので本当に忙しい時期です(;^_^
最後に加温気の紹介です。ハウスの規模により異なりますが、ハウスの中には、加温気があり、中の温度を一定に保ちながら栽培をしています。
特にシャインマスカットの温室栽培は、始まったばかりの品種です。
今までの温室栽培と言えば、ピオーネとデラウェアがメインでしたが、シャインマスカットが徐々に増えてきました。
今年からは、直販も始めます。
来店しなくても、朝摘みのシャインマスカットを産地直送いたします。
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