いつも遊休農地の整地作業など、お世話になっている地元の土木業者に依頼して、コンクリート舗装をお願いしました。
ぶどうの木が植えてある休憩所の舗装は、圃場に悩みました。
観光農園として、ぶどう棚の下で休憩ができる設備を作りたかったので、創業以来、砂利をひき、観光シーズンのみ机をならべていました。
しかし、砂利だと問題が・・・・
車いすやベビーカーなど車輪がある乗り物全般が利用しにくい設備になってしまう為、かねてから改善したいと考えていました。
今回、全てコンクリートにしてしまうと水を浸透しにくいので全体の約半分を「水で固まる土」を採用しました。
この商品は、弱点もありますが、水を浸透する為、地面を固めても木が枯れにくい特徴がある為、コンクリートの周りを「水で固まる土」を採用しました。
ホームセンターに買い出しに行き、作業したので作業は、大変でした(;^_^
無事に作業が完了しました。これから、ぶどうの芽が出て作業が続きますので6月下旬頃~9月末の約3か月間、休憩所に変わっていきます。