おいしさの理由

生産者が知っている
「本当に美味しさ」を、1人でも多くのお客様に。

おいしさの理由

おいしさの理由は、「こだわり」と「思い」

日本一の桃とブドウの生産量がある山梨。
ただ、全国でも沢山栽培されその種類は数十種類あります。
理想園では、山梨で栽培される桃と葡萄の中でセレクトした品種をお召し上がりいただきます。


また、同じ品種でも作り手の思いで品質が変わります。
なぜなら、果樹は、収穫のタイミングを見極める技術!!で品質が変わります。


そんな理想園の「こだわり」と、桃・葡萄にかける「思い」を紹介していきます。

山梨の桃を食べる男の子
理想園の写真 理想園の写真 理想園の写真

1こだわり1:桃とぶどうは、収穫するタイミングで味かかわる。

果樹全般、特に桃とぶどうは、同じ品種でも
創り手の「熱意」で品質が変わると
言ってもよいと思います。
本当の美味しさを、最適なタイミングで。

桃はちょうど良いタイミング「適熟」で収穫

「桃」は、非常にデリケートな果物です。
糖度(甘み)と酸度(酸っぱさ)のバランスが極端な果物。なんと酸度がほとんどない果物の一つです。
酸度が少ない果物は、少なく、貴重な果物ですが、デメリットとして痛みも早いんです。
その為、収穫時期は、慎重に選ばなくてはなりません。
早ければ、味が薄い早摘み、早熟。(見た目がよくても、美味しくありません。)
遅ければ、追熟。

理想園の写真

ちょうど良いタイミングに収穫しなくてはならない為、収穫期は、頻繁に畑で熟度状態を確認しながら丁寧に収穫していきます。
大変な作業ですが、そこに理想園の「こだわり」があります。

葡萄、果樹ともに品種でなく「樹熟」を収穫

葡萄に限らず、果樹全般、この品種なら絶対に美味しい!!と言う事はあり得ません。
樹熟(きじゅく)で収穫された農産物を選ぶ事が大切です。
美味しいぶどうを私たちがご案内させていただきます。

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2こだわり2:ぶどうの粒の大きさと着色
1房1房に愛情をこめて。

葡萄づくりは芸術。
摘粒(てきつぶ)が作品の良さを
左右する重要な作業。
美味しさを引きだす作品づくりです。

葡萄づくりは、1房1房、作品を作る芸術家とも言われています。
玉張りをよくするために、摘粒(てきつぶ)と言う作業があります。
この作業が葡萄作りの重要なポイントです。

生育する過程で、完成をイメージして1房1房形を形成していきます。
同じ品種で重量も同じなのに価格に価格差がでるのは、この技術が違いが大きく大きく影響します。
ぶどうは、房の大きさも重要ですが、最も重要なのは「粒」の玉張りです。

理想園の写真 理想園の写真 理想園の写真

3こだわり3:高品質で、高糖度
光センサーの活用や熟練の収穫担当が食味もチェックします。

センサーと人で相互チェック。
収穫担当が、その日の食べごろを選んで収穫しますが、大切なお客様に果物を召し上がっていただくには、さらなる厳選なチェックが必要です。

「光糖度センサー」を採用しています

理想園のマーク

桃には「光糖度センサー」を採用、葡萄は糖度計を利用し糖度をチェックを行っています。
外観では、判断しにくい「桃」に数か所に光センサーを当てチェックします。光センサーを活用して、甘さを示す「糖度」を調べています。また葡萄は、収穫前に糖度計を利用し糖度チェックを行っています。

商品を「肉眼」と「食味」でチェック

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センサーで合格した商品を、収穫担当がすべての商品を肉眼でチェック後、コンテナ単位で、無作為で食味を選びチェクを行います。

日本人の味覚は、非常に繊細です。舌が感じる甘み、食べた時の触感などチェックしてみます。光センサーだけで終わらず、「食味」を行う。この二つのチェックを行い、お届けする商品も自信を持って宅配します。
【補足】光センサーを使うのは「桃」のみです。葡萄は、糖度計を利用しています。

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4毎年楽しみにしてもらえる喜びと使命感
一番の喜びは、「美味しい」の一言。

理想園の活力は、
「喜びの声」「お客様の笑顔」です。
1人でも多くのお客様に、
果樹の美味しさを伝えたいと願っています。

美味しいという喜ばれる幸せ

やっぱり、果樹を栽培・販売していて一番の喜びが「美味しかった!」 「お届けした場所から喜ばれたよ」と言われる瞬間です。
もう、疲れ が一気に吹き飛びます(笑)
「桃と葡萄の専門店」として、美味しさに「こだわってこそ価値がある!」 と思い、今後も果樹栽培に取り組みます。
「本当に美味しい味」を、ぜひ理想園でご賞味ください。

親子で桃狩り
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